500GBハードディスクに交換
ノートPC用の2.5インチHDD(バルク品)はだいぶ安くなりましたね。以前、MacBook用に買った320GBのHDDも、もう1万円を切ってしまうくらいです。
価格だけでなく、2.5インチHDDにも大容量化の波が押し寄せてます。1年半前に買ったMacBookは80GBのものを積んでいたのに、新MacBookの2.0GHzモデルで160GB、上位モデルでは250GBのHDDを積むようになりました。
私の買ったMacBook Proは250GBのHDDを積んでいます。MacOSXだけだとこれでも十分容量があるのですが、Boot CampでWindowsをインストールすることを考えるとやや心許ない。ということで、HDDの交換をやってしまいました・・・^^;
購入したHDDはSamsungの"HM500LI"。2.5インチHDDで厚さが9.5mmのものは、WesternDigitalの"WD5000BEVT"もありますが、まだ発売され始めたばかりで、価格は安いところでも1万6千円弱。先発のHM500LIは価格がだいぶ安くなってきて、私の買ったドスパラ静岡店で1万3千円弱でした。(価格.comの最安店では1万2千円のようですが)
では、さっそく交換していきましょうか。

まずは、ボディに傷が付かないようにタオルを敷いて、その上にMacBook Proを裏返しにして置きます。その後、裏に付いているラッチを起こして、バッテリーとHDDを覆っている蓋(アクセスドアが正式名称)を取り外します。
バッテリーを取り出し、HDDを固定しているブラケットのネジを緩めて緩め取り除いておきます。その後はHDDに付いているプルタブ(半透明のプラスチックシート)を持ち、HDDが少し持ち上げ、左側に付いているコネクタを外します。
この際、HDDを持ち上げるのはやや浮くくらいの力加減がいいでしょう。力を入れすぎると、プルタブがつまんでいる指から離れ、HDDをボディに落としてしまうことがあります。というか、私はやってしまったのですが^^;
ちなみに、HDDに付いているプルタブは粘着テープで付けてあるため、外そうとするとHDDに糊がくっついてしまいます。修理等でまたHDDを載せ替えることを考えると、新しいHDDに付け替えることはしない方がいいかもしれません。私は今週末USキーボードの交換が控えているので、プルタブは旧HDDに付けたままにしてあります。
HDDを取り出し、HDDの両側面に付いている4つのネジを外しますが、これを外すにはT6サイズのトルクスドライバーが必要になります。私のように旧MacBookのHDDを交換したことがあり、MacBook Proへ乗り換えた方はT8サイズのトルクスドライバーをお持ちだと思いますが、T6サイズのものを買い直さなければなりません。ちなみに、旧MacBook ProのHDDを自分で交換されたことがある方は、買い直す必要はないようです。
私はMacBookのHDDを交換するときに、こういうドライバーセットをドンキホーテで見つけ買ってありました。先端のビットを交換するタイプのドライバーです。ビットは+、ー、トルクスがセットになっていて、HDDの交換をするにはこれ一本で済みます。
4つのネジを新しいHDDに付け替え、その後はHDDを取り外したのと逆の手順でボディへ戻せば、交換は終了となります。
交換時間そのものは、慣れている私で4分弱くらいでした。慣れていない方はもう少しかかるとは思いますが、それでも随分と楽に交換することができるでしょう。
旧MacBook ProはHDDを自分で交換すると本体の保証が切れてしまうようでしたが、新MacBook Proでは切れることはなくなりました。(アップルストア銀座のスペシャリストの方に確認済み。ただし、交換後のHDDに起きた不具合は保証されませんとのこと)
腕に自信のある方で、HDDが手狭に感じられるようになったら自分で交換してみることをお勧めします。ただ、交換に慣れていない、容量アップに掛ける金額を安く抑えたい方は、アップルストアで320GBのHDDに交換してもらう方がいいかもしれません。
価格だけでなく、2.5インチHDDにも大容量化の波が押し寄せてます。1年半前に買ったMacBookは80GBのものを積んでいたのに、新MacBookの2.0GHzモデルで160GB、上位モデルでは250GBのHDDを積むようになりました。
私の買ったMacBook Proは250GBのHDDを積んでいます。MacOSXだけだとこれでも十分容量があるのですが、Boot CampでWindowsをインストールすることを考えるとやや心許ない。ということで、HDDの交換をやってしまいました・・・^^;

購入したHDDはSamsungの"HM500LI"。2.5インチHDDで厚さが9.5mmのものは、WesternDigitalの"WD5000BEVT"もありますが、まだ発売され始めたばかりで、価格は安いところでも1万6千円弱。先発のHM500LIは価格がだいぶ安くなってきて、私の買ったドスパラ静岡店で1万3千円弱でした。(価格.comの最安店では1万2千円のようですが)
では、さっそく交換していきましょうか。

まずは、ボディに傷が付かないようにタオルを敷いて、その上にMacBook Proを裏返しにして置きます。その後、裏に付いているラッチを起こして、バッテリーとHDDを覆っている蓋(アクセスドアが正式名称)を取り外します。

バッテリーを取り出し、HDDを固定しているブラケットのネジを緩めて緩め取り除いておきます。その後はHDDに付いているプルタブ(半透明のプラスチックシート)を持ち、HDDが少し持ち上げ、左側に付いているコネクタを外します。
この際、HDDを持ち上げるのはやや浮くくらいの力加減がいいでしょう。力を入れすぎると、プルタブがつまんでいる指から離れ、HDDをボディに落としてしまうことがあります。というか、私はやってしまったのですが^^;
ちなみに、HDDに付いているプルタブは粘着テープで付けてあるため、外そうとするとHDDに糊がくっついてしまいます。修理等でまたHDDを載せ替えることを考えると、新しいHDDに付け替えることはしない方がいいかもしれません。私は今週末USキーボードの交換が控えているので、プルタブは旧HDDに付けたままにしてあります。

HDDを取り出し、HDDの両側面に付いている4つのネジを外しますが、これを外すにはT6サイズのトルクスドライバーが必要になります。私のように旧MacBookのHDDを交換したことがあり、MacBook Proへ乗り換えた方はT8サイズのトルクスドライバーをお持ちだと思いますが、T6サイズのものを買い直さなければなりません。ちなみに、旧MacBook ProのHDDを自分で交換されたことがある方は、買い直す必要はないようです。


私はMacBookのHDDを交換するときに、こういうドライバーセットをドンキホーテで見つけ買ってありました。先端のビットを交換するタイプのドライバーです。ビットは+、ー、トルクスがセットになっていて、HDDの交換をするにはこれ一本で済みます。

4つのネジを新しいHDDに付け替え、その後はHDDを取り外したのと逆の手順でボディへ戻せば、交換は終了となります。
交換時間そのものは、慣れている私で4分弱くらいでした。慣れていない方はもう少しかかるとは思いますが、それでも随分と楽に交換することができるでしょう。
旧MacBook ProはHDDを自分で交換すると本体の保証が切れてしまうようでしたが、新MacBook Proでは切れることはなくなりました。(アップルストア銀座のスペシャリストの方に確認済み。ただし、交換後のHDDに起きた不具合は保証されませんとのこと)
腕に自信のある方で、HDDが手狭に感じられるようになったら自分で交換してみることをお勧めします。ただ、交換に慣れていない、容量アップに掛ける金額を安く抑えたい方は、アップルストアで320GBのHDDに交換してもらう方がいいかもしれません。
- 関連記事
-
- USキーボードに交換してきます
- 500GBハードディスクに交換
- アップルストア銀座からの連絡【UPDATE】
スポンサーサイト